京都アニメーションの報道について思うこと。
2019年7月18日、
アニメ制作スタジオ「京都アニメーション」への報道について
アニメの文化は日本の文化といっても過言ではなく、
1985年7月に会社設立をした、
最先端、いわば昔からという方が合っているかもしれませんが、
そこから第一線を走っている会社でもあります。
そんな中、起こった放火事件ですが、
そこで先日、ツイッターをみていたところ
トレンドに
というキーワードが入っていました。
それは京都アニメーション（※これからは京アニと記述させていただきます）
なにが問題視されているかというと、
実名報道、亡くなった方、遺族に対しての扱いの雑さ、荒さです。
京アニ側としては実名報道は避けていきたい方針だったのですが、
マスコミが実名報道をするという大変、不快な報道がありました。
マスコミとは、起こった事件の具体的な対策などを
報道すべきだと私は思っております。
それを人の死をネタにし、
報道したことに対して、SNSなどではマスゴミとも言われています。
私も昔はテレビでニュースを見ていました。
ですがインターネット普及後は事件や物事の焦点の差に気づき、
今はもうテレビを見ていません。
24時間テレビも同じことが言えます。
ギャラを発生させる、チャリティー番組をやるのは元も子もない。
他国では大物芸能人も無料での出演をしていると耳にしたことがあります。
一刻も早く、事実や不快な報道が減ればと私は思います。
以下は京アニの概要や、注意点なので割愛しても大丈夫です。
京アニの主な作品は
などがあります。
なお、
放火事件から１か月経った
京都アニメーションへは16日時点で
7万1984件、計19億9761万円の支援金が届けられたそうです。
それだけのひと、お金の価値がある京アニへの支援金で、
いち早く、復興を願っています。
こういった動きもあるようです！
京都アニメーション犠牲者の身元公表を求めません。
エンターテイントを提供している会社、
日本文化を壊すことがこれ以上起こらないことを祈ります。
そして主に言い出しとしては、
やはり報道の質です。
日本の新聞、公共メディアよりインターネットでの記事
SNSなどの意見やまとめをみると真実がより見えてくるのではないでしょうか！
